香港にせっかく行くなら「北京ダック」は食べておきたいところです。日本で食べるより激安でしかも本場の味を楽しめます。
ジューシーな皮と、あえて肉も一緒に提供するのが「香港スタイル」です。なので食べ応え抜群の北京ダックが楽しめます。日本ではなかなか無いスタイルなので香港に行くなら押さえておきたい所です。
この記事では
- 香港 北京ダックのオススメの店
- 香港 北京ダック「北京楼」尖沙咀店の場所・アクセス
- 香港 北京ダック「北京楼」のメニュー
- 香港 北京ダック 注意点
についてお伝えします。
もくじ
香港 北京ダック 北京楼(北京樓)尖沙咀店がオススメ
コロナ禍前までは「鹿鳴春」と言うお店が低価格で美味で香港スタイルの北京ダックを提供してくれる名店だったのですが、いつの間にか閉店してしまいました。
北京楼(北京樓)尖沙咀店は肉厚ジューシーな「香港スタイルの北京ダック」を提供してくるレストランです。
北京楼は香港で何店舗かありますが、尖沙咀店が立地がよく観光地からのアクセス抜群で口コミも良いのでオススメですよ!
きっちりとしたレストランなので安心ですし、スーツを着用したスタッフは英語が通じます。(ここ重要)
また立地がよく窓際の席にアテンドされれば、香港島のビルの夜景が一望できます。
ただしシンフォニー・オブ・ライツが始まる20:00前後は混み合いますので避けるのも手かと思います!
香港 北京ダック「北京楼」尖沙咀店の場所・アクセス
「北京楼」尖沙咀店の場所は尖沙咀のハーバー側の星光行ビルの4階にあります。
最寄駅は香港地下鉄MTRの「尖沙咀駅」で駅から南東の場所にある星光行ビル(スーターハウス)の4階に入っています。
星光行ビルは目印として道路を挟んでヘリテージ1881と言う洒落たショッピングモールがあります。
香港 北京ダック「北京楼」のメニュー・オススメ
メニューは写真付きで提供してくれるので、選択しやすいです。
北京ダックは1隻(1羽)で508香港ドルですね。2人なら半隻(半羽)で十分です。280香港ドル。
ちなみにこの写真が半羽です。
結構なボリューム(笑)
せいろに入っているのが包む皮です。付け合わせでキュウリと長ネギそして甘だれが提供されます。
ジューシー&激ウマです!
サイドメニューでオススメなのが
翡翠龍鳳羹(蟹身と野菜のとろみスープ)言うスープ(蟹身と野菜のとろみスープ)です。カニの旨味と出汁、野菜の風味が合わさって絶品です。陰陽のデザインも美しい!!
86香港ドル。
北京楼尖沙咀店 メニュー
香港 北京ダック「北京楼」尖沙咀店の注意点
「北京楼」尖沙咀店に限らず香港ではQRコードをスマホで読み込んで注文するスタイルが主流になってきています。
日本のように店員さんに声をかけてオーダーを聞いてくれる場合もありますが、店員によってはQRコードを指差し「ここからスマホでアクセスしてオーダーしてね」と言われます。
レストランにフリーWiFiがあれば困らないのですが、無い場合は詰んでしまいます。
香港に行く前にSIMカードを購入しておくことをオススメします。
私はアマゾンで事前に香港用のSIMカードを購入しておきました。
アマゾンで販売されているmewfiと言うブランドのSIMカードを購入しました(一応リンクにしておきます)。8日間で1日5Gまでで、1380円だったので安い方だと思います。
使用の前日までに同封されている書類に従って手続きが必要なので注意してください。(手続き自体は簡単)
現地でグーグルマップなどを使用できるので便利です。
香港 北京ダック 北京楼(北京樓)まとめ
今回は
- 香港 北京ダックのオススメの店
- 香港 北京ダック「北京楼」尖沙咀店の場所・アクセス
- 香港 北京ダック「北京楼」のメニュー
- 香港 北京ダック 注意点
についてお伝えしました。
皆様も香港を楽しんでくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうありがとうございました。